IPPEPについて国際公共政策EPについて

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グローバルイシューを専門的かつ学際的に研究する

2013年4月、国際社会科学府・研究院は、新たなスタートを切りました。それと同時に、本大学院の礎である国際開発専攻に、公共政策・政策協調の研究ができる環境を整えて、国際公共政策EP(Education Program)を設立しました。
近年、世界情勢の構造的な変化に伴い、グローバル・イシューはかつてないほど複雑化しています。発展途上国だけでなく、新興国、先進国、どの国でも時代の変化に合わせた新しい国際秩序が求められています。

国際公共政策EP(International Public Policy:IPPEP)では、専攻横断的な学びと実践の場を提供。複雑な社会的課題を専門的な知識によって深く研究し、領域を超えた視点で捉えた新たなアプローチを模索します。
学界はもちろん実務界からもエキスパートを招聘し、多角的な研究指導を行います。また、ワークショップやフィールドワークなど、学生が実践的に学ぶ機会も多く設けています。
在学生、OBは、留学生や実務経験豊富な社会人が多く、そのネットワークは国境・分野を超えて、グローバルな広がりをみせています。


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